「何喋る?」
「…。なんでも良いけど…。」
…? なんだろう。さっきの変なカンジは…。
僕の…気のせいかな…。
「…んー…。なんでもっつってもね…。」
また沈黙が流れる。
そのうち何の音も聞こえなくなるくらいに静かになって、
沈黙が次第に緊張に変わっていった。
気まずい――……。
ため息をついて
「司馬はさ。」
関根が喋りだした。
「なんで今まで全然しゃべんなかったんだよ。」
「…恥ずかしかった…から…。」
「それは自分の声が恥ずかしかったの?それとも、司馬の性格自体が恥ずかしがり屋なの?」
「…両方、かなぁ…。…僕この声あんまり好きじゃないし…。」
好きじゃない、っていうのは別に深い意味は無かった。
多分国語かなんかの授業だったと思うけど、小学校の頃『自分の声を録音して聞いてみる』
みたいな課題が出て、その時聞いた自分の声が、想像と180℃違ってショックだったってだけの事。
今思うと「なんだ そんな事」って、「小学生だなぁ」って思うけど、やっぱり
僕はこの声をあまり好ましく思えない。
「ヘェェ…。俺はそういう声好きだけどなぁ…。」
「…ありがとう。」
誉められるのは嬉しいけど…。
「てか…。」
関根が口篭もった。
顔をあげたらしっかり目が合った。
お互い固まってそらせられない。
「……。」
あ
「……?」
また…
さっきもこんなカンジしたなぁ…。
ここ、すごく居づらい。
「司馬のそのキレイな声が好き。」
?????
なんか 顔が…
真顔っていうか、真剣っていうか…。
「司馬…」
名前を呼ばれただけなのに、緊張した。
どこか違うところにいるようなカンジだった。
…え
何……?
頬が熱くなった。
関根が言った事に耳を疑った。
ちょっとづつ近づいて来る。
さがりたくても動けない。
わ 何…
関根の手が触れた。
ビクッ
小野寺さんっ…
早く帰ってきて…!!
ザー…
スタ スタ
ガチャ
「ん?どうしたの2人とも。やけに静かだね。」
「んなこたネェよ。…マンガ読んでるからだろ。」
「そっか。」
「…。」
小野寺さんが戻ってくる直前に、関根はさっきのマンガを手にとっていた。
…この人は一体何を考えてるのか。
僕にはまったく分らなかった。
********************
関根君どんどん怖い人にしていく予定(死
これどこが兎馬なのかしら・・・
まぁいいや、まだ・・・でないけどいつか出ます。
ぜってぇ出します。
・・・書くことねぇ・・・。
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